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- 2013.05.12 Sunday
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ここ最近、メレンゲ聴いて胸がキュンってなったり、acariを聴いてやさしい気持ちになったり、空中ループを聴いて3ミリ浮き上がったりしてたけど、今日はこれを聴くって決めてた。
ちょうど1年前に手にしたアルバム。
これを聴いて、解散へのカウントダウンはもう誰も止めることができないって思ってかなり落ち込んだ。でも最後にこのアルバムを残してくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいだった。
去年の今頃は、毎日空を見上げてため息ばかりついてたなぁ。
同じような気持ちの人を見つけて泣いたり、違う思いの人を見て傷ついたり。
1年前よりは冷静に聴けたけど、「scene through」あたりで一気にいろんな気持ちが押し寄せてきて、なんか目から液体のようなものが、、、
久しぶりに聴いたけど、グサグサ突き刺さる痛さが心地よい。
他に代わるものはない、ひんやりしててあたたかい白いアルバム。
いろんなお店に"さくら"が並ぶ季節になった。
これからちょっとずつ春に近づいて、桜が咲いて散るまで、1年前のいろんなこと思い出すだろう。
たった1年で忘れられるわけがない。
(君を壊すのは/syrup16g)
本当に1年ってあっという間ですね。
syrup16gが存在しようと存在しなかろうと大きな違いはないんですけど、もうあの歌を生で聴くことはないんだと思うとなんだかさびしいですよね。
1度もライブにいったことはなかったんですけどね(笑)
syrup16gっていうバンドがなんだか1人の人間のようで、友達のようで、その人とお別れしたような気持ちです。
くっさい文章失礼しました。
はじめまして。
めんどくさい男さんは男性なのですね?
シロップって男性のファンも多いですよね。
そういうところがいいなと思います。
音源とか映像は残っててもやっぱりライブは二度と見れないと思うと、さびしいですよね。
五十嵐さんの胸に突き刺さるような感じのボーカルは、健在だと思うので、"犬が吠える"のライブをぜひ体感してください。
次の活動、気になりますね。